2014-06-17 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第19号
また、北海道大学は世界初の動体追跡放射線治療技術を開発し、がん治療における、より精度が高く安全な分子追跡陽子線治療装置の開発及び研究を推進するとともに、人獣共通感染症リサーチセンターを平成十七年度に設置をし、感染症の発生予測と予防・制圧方法の総括的な研究開発を行い、WHOの研究協力センターに指定されるなど、量子医理工学分野や人獣共通感染症分野に強み、特色を持っております。
また、北海道大学は世界初の動体追跡放射線治療技術を開発し、がん治療における、より精度が高く安全な分子追跡陽子線治療装置の開発及び研究を推進するとともに、人獣共通感染症リサーチセンターを平成十七年度に設置をし、感染症の発生予測と予防・制圧方法の総括的な研究開発を行い、WHOの研究協力センターに指定されるなど、量子医理工学分野や人獣共通感染症分野に強み、特色を持っております。
また、北海道大学におきましては、今回のユニット誘致によりまして卓越した実績を有する海外の大学との国際連携研究教育を推進し、量子医理工学分野及び人獣共通感染症分野について、世界最高の教育研究の展開拠点を形成することを目指しております。
防災危機管理等の分野の政策の企画立案でありますとか施策の実施に当たりまして、行政機関が専門的な知見を有する大学等の研究機関と連携するということは、理工学分野だけではなくて、社会科学の分野を含めて極めて重要であるというふうに考えております。
このように、統合後のキャンパス間の有機的な連携を図ることによりまして、幅広い教育科目の開講によります教育の一層の充実、医薬、理工学分野を融合した新分野の開拓、あるいはスケールメリットを生かした効率的かつ戦略的な大学運営が展開できるというようなことが期待されているところでございます。
となるもろもろの科学技術関係の活動、例えば一番重要でございます科学技術情報あるいは科学技術に関するデータベースの流通体制をどう考えていくかとか、あるいは最近はやりのバイオ分野におきましては、種々の高度な管理されました実験動物なり実験微生物なり、実験のための細胞とか遺伝子というのが必要でございますが、こういうような実験用の資材関係を円滑に供給していくようなシステムをどのように考えていったらいいかとか、さらには理工学分野
私学助成の拡充の必要性について指摘を受けた後、学内を視察いたしましたが、約二十三万冊の蔵書を誇り、図書の貸し出しから情報検索まですべてコンピューター化されておる中央図書館と、理工学分野の最先端の機器を配備した共同研究センターに目を引かれました。なお、昭和五十八年度に設置予定で、現在工事のつち音響く摂南大学薬学部の枚方校地も視察いたしました。
養成につきましては、先ほど大臣おっしゃいましたように、三十六年の十七万人、これに対しましてそれから三十七年に二万人の増強をいたしまして、現在、ちょうど三十六年の理工学分野につきましては倍の入学定数という形に国立はしていただいております。